自律神経失調症が原因で約4キロ減った体重

自律神経失調症
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自律神経失調症になるまでは、常に「痩せたい」と思っていた。

痩せたかったから、2月から毎日玄米を食べていた。

玄米のビタミンEは白米の約10倍・ビタミンB1は約4倍・ビタミンB2や繊維は約2〜3倍

無知な私は、玄米を食べていたら栄養はとれていると思っていた。

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玄米は貧血気味の人にはオススメできない

私は、貧血気味という自分の体質を分かっていなかった。

今になって知ったことだが、玄米に含まれるフィチン酸は鉄の吸収を阻害するとのことだった。(コーヒー、緑茶、紅茶に含まれるタンニンも)

主食は玄米、昼間はコーヒーを5杯。

どうやら、貧血へまっしぐらの食生活を送っていたようだ。

玄米が悪いのではなく、レバーや魚介類、ほうれん草などをしっかり食べていればよかった。

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自律神経失調症になって減った体重

私の身長は154センチ。

自律神経失調症を発症する前

体重は50~51キロを行ったり来たり。

自律神経失調症を発症した後

はじめの数日は全然食べることが出来なかったため、3日で47キロになった。

3日で約4キロ減。

発症して55日目の現在は、約48キロ。

通常時に比べると約3キロ減。

以前は、水でも太る・・・と悩んでいたほどだったので、体調がよければ、願ったりかなったりの結果なのだが、今は全然嬉しくない。

栄養を吸収しきれていない・・・。

腸も元気にしてあげなくては・・・。

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積極的に発酵食品を摂取

内科の医師に、発酵食品を積極的に摂った方がいいことを教えてもらい、味噌汁とヨーグルトは欠かさず食べるようになった。

あとは、甘酒。

八海山の甘酒が大好きなので、毎日チビチビと飲んでいる。

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