自律神経失調症を発症して22日目(自律神経失調症と分かって4日目)。
この日からが本当の「治療のスタート」かもしれない。
自律神経失調症を発症して22日目の症状
- めまい
- 息苦しさ
- 不安感
- 動悸
- 食欲がない
- 吐き気
4回目の整体へ
この日は、もともと予約していた整体に朝一番で行った。
施術中は目を閉じているので何をされているかは分からないが、歪みを整えてくれているようだ。
特に会話も弾まないし、体がラクになる感覚があまり感じられない。。。
一応次の予約を9日後に入れて帰った。
整体にかかった費用
4,000円
内科の受診が転機|一番最初に行くべきだった
自律神経失調症と分かって4日目。
前回、二度といかないと思った内科にいった。
私の場合、脳外科や婦人科に行く前に、この内科を一番最初に選ぶべきだった。
予約の時間に行ったにも関わらず20分ほど待ち時間があった。
まず医師からは、前回の心電図の結果を伝えられた。
「異常なし」
そして、現在の私の体調や環境などを細かく細かく聞かれた。
カウンセリング時間は20分を超えていた。
心療内科や婦人科では5分もなかったのでびっくりした。
そして、待ち時間の理由に納得した。
症状から行って「自律神経失調症」に間違いないとのこと。
今の私の状態から見るに、「栄養が欠乏している可能性がある」とのことだった。
血液検査も行った。結果は次回。
結論からいうと、まずはビタミンB群不足。鉄不足の可能性もあるとのこと。
栄養素が不足していると、鬱のような症状がでてくるらしい。
知らず知らずに受けているストレスも、体内のビタミンB2が大量に消費される原因となる。
ストレスについては別記事にまとめようと思うが、心当たりはかなりあった。
(栄養が不足している心当たりも)
そして、以前から大きい音が苦手だったのだが、それもビタミンB不足が関係していたようだ。
ビタミンB12 には、自律神経を安定させる効果があり、 摂取することで、心も体も眠りやすい状態になる。
《含まれる食品》 しじみや赤貝などの貝類・牛や鶏のレバーなどに多く含まれる
栄養は腸で吸収されるため、腸内環境を整えることがとても大事らしい。
ここでようやく婦人科で「半夏厚朴湯」が処方されていた意味が分かった。
めまい・動悸になやまされるので「苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)」と腸内環境を整える「整腸剤」が処方された。
鍼灸とも相性がいいとのことで、隣接の鍼灸院と次回診察(血液検査の結果)の予約をとり帰宅。(商売上手)
内科にかかった費用
3,960円 960円(漢方・整腸剤)
内科受診後、前向きになれた
この症状がいつまで続くのか不安で不安でたまらなかった3週間。
内科の医師に「大丈夫!治りますよ!」と言われて、本当に安心した。
この日から、食べることに意欲的になった。
体力を回復させて、食事から栄養を取る。
足りない栄養素はサプリで補う。
今までの食生活を反省した。
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