【自律神経失調症54日目】私が次の受診日を待たずに内科へいった理由

体調日記
スポンサーリンク

自律神経失調症54日目。(自律神経失調症と分かって36日目)

次の内科受診日は来週の予定だったが、夫の休みに合わせて前倒しで受診。

一人で運転していける自信がなかった。

参考記事:【自律神経失調症29日目】2回目の内科へ|血液検査の結果

スポンサーリンク

【内科】低気圧と生理の相談

以前行った心療内科や婦人科の診察時間は大体5分くらいだったが、今お世話になっている内科はがっつり30分は私と話す時間を設けてくれる。

話を聞いてもらえる安心感もあり、診察室に呼ばれた瞬間から具合の悪さがなくなっていくのが分かる。病は気からとはよく言ったもんだ。

先生に、生理で貧血を起こし、低気圧も重なり、そこから色んなことが不安になったことを話した。

2週間前は調子のいい時間も増え、このまま復活すると思っていたのにまた体調が思わしくないことも伝えると、

調子がいいときと悪いときの波は必ずある。

調子がいいときが続くと、逆に悪いときが目立ってしまい、よくなってないんじゃないかと思ってしまう。そうではない、どんなときに悪いか分析をすること

たしかに。

私の調子が悪いときは、

生理前・生理中・低気圧(曇り・雨)とハッキリしている。

今まで、市販のテイラックという漢方を飲んでいた。

もうすぐ梅雨明けだが、低気圧に立ち向かうための漢方を処方してもらった。

その名も・・・114.柴苓湯(サイレイトウ)

テイラックは「五苓散」が主成分だが、柴苓湯はそれよりも強め(?)の漢方らしい。

低気圧の時だけではなく、体質改善のために毎日飲む必要があるが、この漢方が処方された安心感は半端なかった。雨も怖くない。

最近は、背中の違和感がすごいことも伝えた。

何かにとりつかれているようなゾクゾク感で、お祓いに行った方がいいのか・・・と真剣に考えていたことも話すと、肩や首がこっていて血行が悪くなっているのだろうとのことだった。

肩と首をギューっと30秒くらい縮めて、力を抜くという軽い運動?も教えてくれた。

早速やってみると、緊張がほぐれていく感じが分かった。

きっと私は常に力が入っているんだろう・・・。

 

次の受診は1か月後。

8月に血液検査をまた行うとのこと。

診察後の変化

診察後は、さっきまでの不調がウソのようだった。

これだけ色々話せると、本当に落ち着く。

行きは怖くて運転できなかったが、帰りは運転できた。不思議と怖くなかった。

子どものお迎えもあったが、ドキドキせず一人で行くことができた。

運転にドキドキしない。今まで当たり前に出来ていたことが突然できなくなった恐怖。

それをまた取り除けたのは大きな一歩。

家に着いたら食欲も出てきて、朝食べ残していたご飯を一気に食べた。

スポンサーリンク

内科にかかった費用

診察 600円

漢方・整腸剤 6,210円

計 6,810円

スポンサーリンク

自律神経失調症54日目の症状

  • 背中の違和感
  • めまい
  • 食欲減退

コメント

タイトルとURLをコピーしました